昨日、7か月ぶりに日南市南郷町の「道の駅なんごう」に行って来た。
実は、ここはただの道の駅ではない。
知る人ぞ知る、世界最大の旅行口コミサイト、トリップアドバイザーが認定した、
に輝く、海の景色が素晴らしい道の駅なのだ（アイキャッチ画像が証拠）。
「道の駅なんごう」の概要
施設の概要
「道の駅 なんごう」は日南海岸国定公園のほぼ中央、国道448号線沿いにあり、眼下に広がる日向灘を望むオーシャンビューのパノラマは、何度でも来たくなるほどの無類の景勝地だ。
施設内の広範囲にボードウォークやウッドデッキが張り巡らされており、「散策の森」や「トロピカルバレー」などのウォーキングを楽しむことが出来る。
その途上、あちこちから見られる海の絶景には、感嘆の声が止まらないはずだ。
すぐ近くには、国内有数の県亜熱帯作物支場、有用植物園、ジャカランダの森などあり、森の自然を満喫することもできる。
…..ボク的には、
海の絶景好きには、一押しの散策スポットである。
場所、アクセス
- 場所 宮崎県日南市南郷町大字贄波3220-24（←yahoo地図が開きます）
- 電話 0987-64-3055
- アクセス 車の場合、宮崎市から約1時間10分（国道220号線で65km）、宮崎空港から約60分（国道220号線で60km）、JRの場合、宮崎空港線宮崎空港駅から田吉駅でJR日南線に乗り換え、南郷駅で下車、車で8分。
- 駐車場 大型2台、小型20台
レストランと物産館
レストランでは、地元で水揚げされるマグロやカツオを使った料理が味わえる（まぐろ丼、おすすめランチ、パンケーキなど）。また、トロピカルフルーツも美味しい。イチオシは、完熟マンゴーをベースとしたジュースやソフトクリームだ。ボクらも、レストラン前のウッドデッキで「マンゴーソフトクリーム」を堪能した。
また、物産館では地場の物産が海産物から工芸品まで多種多様なラインナップがそろっている。
- 時間（物産所）8：30 ～ 18：00（4～9月）～17：00（10月～3月）
- 時間（レストラン）11：00 ～ 16：30
- 休日 年中無休
- 電話 0985-82-0927
今日の散策
以下、いつものように、散策したところを写真で振り返ってみたい。
園内はこんな感じ。今日の散策コースは、以下のとおりだ。
駐車場 ～ レストラン ～ オーシャン広場 ～ トロピカルバレー ～ 散策の森 ～ トロピカルガーデン ～ ボードウォーク ～ 駐車場
では、出発！！
ここから入る。入口は地味かも？
レストラン前のウッドデッキ。マンゴーソフトクリーム（380円）がすごく美味しかった。
ウッドデッキからの風景。癒される。
遠くに、腕島がちょこんと浮かんでいる。
腕島は五角形の形をしている。合格と五角の語呂合わせで、真ん中の穴を覗きながら合格祈願をすると、願いが叶うかも？
上に登ってみよう。
ウッドデッキからの眺めは、どこから見ても素晴らしい。
絶景に言葉もない！！
トロピカルバレーを通り、トロピカルガーデンに向かう。
ウッドデッキの広場が広大だ。
右手に日向灘を望みながら、ボードウォークを歩いて帰路につく。
ところどころにノウゼンカツラの花が💐。
お疲れ様でした。
おわりに
今回も、日向灘の絶景を、お腹いっぱい堪能することができた。
ただ、やはり夏日のウオーキングは還暦過ぎにはきついかも？絶景に感激しながらも、1時間くらいで早々に引き上げざるを得なかった。
…..なので、散策は春か秋が良いかも知れない。特に、ジャカランダの開花時期（5月の下旬頃から6月末頃）あたりがベストだろう（大混雑になるかも？）。
繰り返しになるが、ここの一番の魅力は、何と言っても園内どこからでも見渡せる絶景だ。
本当に素晴らしい！
宮崎市内から車で90分程度と日帰り圏内でもあるし、近くにプライベートビーチや露天風呂を有する「南郷プリンスホテル」もあるので、泊まるも良しだ。
日ごろのストレス解消に、家族サービスに足を運んではいかがだろうか？
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