何度かこのブログでも触れているように、ボクは、長距離徘徊……じゃなくて、ウォーキングが大好きである(以下の記事参照)。

実は、2年ほど前から愛用していたティゴラのダイヤル式シューズがどうやら販売終了になった様で、どうしたものか困っていた(1足買い置きがあったが、いつまで待っても市場に出てこない)。
ボクの足は特殊、と言うか「外反母趾」なので、柔らくて通常よりも幅広でないとダメなのだ。
今年になって、ネット情報を中心に良さそうなシューズを探していたのだが、とうとう見つけた。
ワークマンの厚底シューズ「アスレシューズハイバウンス」だ。
なんと、1,900円と驚異的な安さだが、ネットで情報をみるとなかなか評判がイイ。
お笑いタレントでマラソンランナーの森脇健児も、自身のYouTube「森脇チャンネル」で紹介しており、なかなかよさそうだった。
…..まあ安いし、合わなくても後悔するほどの価格でもないので、試しに買ってみた。
履いてみると、ナント、自分にピッタリ!!
…..と言うことで、今回は、「アスレシューズハイバウンス」の履き心地などを中心に綴ってみたい。少し幅広のウォーキング(ジョギング)シューズをお探しの方は、よければ参考にして欲しい。
「アスレシューズハイバウンス」のあらまし
先ずは、このシューズのあらましを…….(※「WORKMAN」のHP より抜粋)。
特徴は?
「アスレシューズハイバウンス」は、分子レベルから開発したワークマンオリジナル「BounceTECH」(バウンステック)を搭載した高反発ソールが特徴の厚底スニーカーで、高いクッション性と、片足240グラム(26cm)の軽量性を両立させている。色は、以下の4種類だ。
購入方法は?
購入方法はいろいろあるが、WORKMANオンラインストアで購入する方法がベストだと思う。その理由は、希望サイズ、色のシューズを見つけやすいのもあるが、確実に適正価格(税込み1,900円)で購入できるのが大きい(人気商品のため、他では倍以上の価格で売られていることも…..)。
また、WORKMANオンラインストアで注文し、最寄りの店舗で受けとれば配送料も無料となる(宮崎県は以下の2店舗)。ボクの場合は、職場が都城市なので、上川東店で受け取った。
※「新規会員登録」が必要(無料)
体験レポート
以下、思いつくままに感想を書いてみる。
以下、1か月間履いた感想をまとめる。
- 軽いので、長時間履いていても疲れないし、痛くもならない。仕事、ウォーキング、ジョッギングのいずれにも合う
- アウトソールが全面ラバーのためか、大雨の日もスリップしない
- 歩くだけでクッションを感じる。走ればピョンピョン飛び跳ねるような感覚で心地よい
- ベロが一体化されてるので、脱ぎ履きしやすい
- 足首部分が伸縮性のあるゴムになっているので安定感が高い
…..と言うことで、今のところ全くと言っていいほど不満はないが、1点だけ注意を…..
「アスレシューズ ハイバウンス」は、普通のランニングシューズと違い、靴ひもを締める部分の位置がやや低い。コレ、気になる人は気になるかも(ボクはあんまり気にならないが…..)。
このような方のために、ホールド感を強める靴ひもの結び方が提案されていた。タン(足の甲に当たる舌のような布)に付いているヒダ(つまみ)の部分の輪っかに靴ひもを通せば、より上の部分で足を固定できるらしい。
詳しく知りたい方は、以下を参照されたい。
「ポップラインのランニング魂!!. さん」のYouTubeチャンネル
新作も出ているが…..
実は、この商品には新作のアスレシューズ ハイバウンス ドリブンソールが出ている。
当初はこれにしようかと思い、お店で履いてみたが、新作の方はやや窮屈に感じた。全体の伸縮性もやや劣る様で、ボクには「アスレシューズハイバウンス」の方が合うと感じた。
おわりに
以上、今回は、ワークマンの厚底シューズ「アスレシューズハイバウンス」の感想を中心に綴ってみた。
このシューズは足先が幅広な上に伸縮性も良いので、「外反母趾」のボクでも凄く履き心地がが良く、長距離でも全く痛くならない。
最近流行の厚底シューズとしては、コスパ最強かも知れない。
…..正直言って、これが1,900円で買えるなんて信じられない(ワークマンの回し者ではありません)。
おわり
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