楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT2.0)の魅力|1年間無料!!|

雑記

コロナ禍で、県外への会議出張もままならず、ほとんどがウェブ会議に切り替わるか、もしくは中止になっている。

……ところが、うちの職場には、これに対応できるネット環境がない。

先史時代か!!

 

…..と言いたくなる。

 

セキュリティーが凄まじく厳しく、職場のネット環境では、簡単な調べ物やメールのやり取りしか出来ない様になっているのだ。

公的な職場は、こんなものかな?

…..これまでは会議中心だったので、同僚のスマホのデザリングでを使わせてもらって、何とか乗り切ってきたのだが、今年の末から学会シーズンに入る。期間も複数日にまたがるので、さすがに借りるのも気が引ける。

 

なら、自分のを使えよ

 

…..と言われそうだが、自分のスマホは契約容量が1GBしかない。…..かといって、仕事のためだけに自腹で容量アップするのもイヤだ(…….はい、セコい人間です)。

…….と言うことで、あれこれ調べた結果、すごいのを見つけた。

 

楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT2.0)である。

 

ボクには、コレが救世主に見えた。

 

※少し太めの救世主

 

 

……結論をいえば、少なくとも、ボクの様な状況にある人は

楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT2.0)を試してみるべし!!

 

…..ということで、

今日は、なぜボクにとって楽天モバイル(Rakuten UN-LIMIT2.0)が救世主なのかを説明したい。

楽天モバイルの良いところ

1年間月額料金無料キャンペーン

楽天モバイルはキャリア参入を記念して、先着300万人限定で「1年間月額料金を無料」にするキャンペーンを実施している。

300万名に達した後に申し込んだ場合は、初月より2,980円のプラン料金が発生する。現時点(2020年9月25日)では大丈夫なようだが、これから申し込む場合、手続きの際に 「お申し込み内容の確認」画面に表示される「Rakuten UN-LIMIT」の下に「月額プラン料金1年無料との表示があることを確認して欲しい。 なお、プラン料金が1年無料の場合でも、契約事務手数料3,300円(税込)は発生する

 

最大で26,300円分のポイント還元

内訳は、以下のとおりだ。

① 対象製品+プランの契約 ⇒ 最大20,000ポイント還元

20,000ポイント還元の対象製品は以下の2つだ。

 

② オンライン申し込み+「Rakuten Link利用」=3,000ポイント(楽天ポイント)還元

「Rakuten UN-LIMIT」申し込み月の3カ月後末日までに以下の操作が完了していることが達成条件だ。

  1. 「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話
  2. 「Rakuten Link」を用いたメッセージ送信の1回以上の利用

 

③ 申込み時の事務手数料=全額の3,300ポイント(楽天ポイント)還元

 

※これら以外に、「Rakuten UN-LIMITご紹介特典」として、誰かに紹介してもらえば2,000ポイント加算されるらしい。

(追伸)ボクの紹介コードは以下のとおりだ。よければ、これを使って2,000ポイントゲットして欲しい(2020年9月25日15時に契約完了)。ちなみに、ボクには3,000ポイント入るらしい。

2FjEjfAXNZ8c    

※使ったときは、コメントを通して教えてもらうと助かる(5回線までで終わりなので、この行を削除する必要がある)。

 

以上を合計すると、28,300ポイント

…..え?

 

逆にプラスになってる!!!

※驚愕しているボク

 

楽天回線エリアに対応している地域では、「完全データ使い放題」

サービス提供を開始したばかりなので、「完全データ使い放題」対象エリアは、都市部を中心にまだまだ少ない。実は、ボクの住む宮崎市もまだ対象外なのだ。

これで、多くの人はあきらめてしまうらしい。

ただし、楽天回線エリア以外でも、パートナー回線エリアとして、au回線網を利用することが出来る(図では薄いピンクの部分)。パートナー回線エリアでは「完全データ使い放題」ではなく、データ通信量が月々5GBのプランになる(5GBを超えた後でも最大速度1Mbpsで無制限に使える)。

 

ところが、なんとなんと、ボクの職場付近(都城市)は楽天回線エリアになっていたのだ!!!!!

以下、濃いピンクの部分を見て欲しい(※「完全データ使い放題」対象エリアを拡大)

 

解約の縛りがなくいつでも解約できる!

コレ、すごい!1年間使って気に入らなければ、解約してしまえばいいのだ。これでハードルが低くなった!!

以下が解約申し込みの画面だ。

音声通話とSMSとも、「楽天Link」アプリを通すことで使い放題!

楽天 Linkでは、相手側が楽天Linkを利用していない場合でも、国内への発信は無料となる。

また、RCS(Rich Communication Service)という、音声通話やSMSに変わる次世代の新しいメッセージサービスを利用しており、高い音声品質を実現している(通常の格安SIMでは、RCSは使えないらしい)。

海外への発信については、国・地域別従量課金となる。また、特番通話については、一部有料となる。



楽天モバイルの良くないところ

良いところばかり紹介しても嘘っぽい。むしろ、良くないところの情報の方が決め手になる(ボクがそうだ)。ただ、探しても、クリティカルな欠点は見当たらなかった。

強いて言えば、以下の2つかな?

「楽天回線エリア」であっても、地下や建物の中など電波が届かない場合もある

地下鉄やビルの中では楽天回線にはつながらず、au回線にローミングされるケースが報告されている。

ただし、前にも書いたように、楽天回線外になってもパートナー回線(au)を使うことが出来る。au回線では月5GBの制限が設けられているが、超過した後でも、YouTubeの標準画質を難なく再生できるレベルの1Mbpsなので、ボクの場合、大きな不満はなさそうだ。

iPhoneでは一部の端末が動作保証の対象外

iPhone XR以降のiPhoneならRakuten UN-LIMITのSIMカードが使えるが、それ以外は保証されていない様だ(2020年9月26日時点)。

以下、楽天アンリミットで使えるし、楽天リンクに完全対応しているiPhoneだ。

  1. iPhone SE 第2世代
  2. iPhone 11
  3. iPhone 11 Pro
  4. iPhone 11 Pro Max
  5. iPhone XS
  6. iPhone XS Max
  7. iPhone XR

上記のiPhoneなら楽天リンクをインストールすれば無料通話や無料でSMSの送受信が問題なくできる。

ただし、裏技を適用すればiPhone6S〜Xでも使えるとの報告もあり、iPhone7で楽天リンクを試した結果、楽天回線エリアで無料通話やSMSの送受信に問題がなかったとの報告もあった。興味のある方はググってみて欲しい。

 

おわりに

この原稿を、書きながら、「もう買っちゃおう」、と決意した。

考えてみれば、誰かに背中を押して欲しかったのかもしれない。

 

…..自分で押したのかも?

 

ということで、今から買うことにする。

 

結果は次の記事で……

 

 

 

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